4月25,26日に行われました、全日本ロードレース選手権に参戦いたしておりましたが、
24日の公式練習日までで、予選、決勝はキャンセルとなりました。
応援いただきました方々、ありがとうございました。また、すみません。
次回、2アンド4レースでは、結果を残せるように頑張りたいと思います。
今回は天候にも恵まれ、素晴らしい大会になったと思います。
新型マシンを導入してきたヤマハが、見事なレースを行い、優勝しました。
練習走行を見た瞬間から、R1 のポテンシャルの高さは感じましたが、横綱相撲でした。
セットがさらに進んでいくと、ヤマハの優位は動かないかもしれませんね。
個人的には、ヨシムラジャパンに頑張ってもらいたいのですが。
4月12日にオートポリスにて行われました、
地方選手権、JSBクラスの参戦結果は、決勝3位でした。
ライダーも初めての1000CCマシンでの参戦でしたので、まずまずだと思います。
予選では、ストレートから3コーナーあたりまでの、セクター1では、トップタイムをマークしていたのですが、
やはり上り区間(後半)が肝でしょうか。慣れてくればタイムは上がってくると思います。
決勝は、スタートはホールショットを取ったのですが、すぐに優勝ライダーにさされてしまいました。
しかしながら、初めてのマシンで、スタート決めれたのは、大きな自信になったのではないでしょうか。
次回は、今週の全日本選手権(オートポリス)です。
公式練習(金曜)が勝負でしょう。
多くの応援、ありがとうございました。
1月3日に、チーム員4名で、走り初めを行いました。
とはいっても、近くの烏帽子岳に登っただけですが。
まあ、寒かったですね。途中、山頂付近になると、いきなり凍結路面でした。雪がまだまだ残ってましたしね。
危なかったですね。そんな日に乗るなんておバカさんですね。
下りはさらに怖かったですね。
なんだか、今年は寒い日が多いです。
本年も、皆様のおかげをもちまして、無事に仕事納めをさせていただきました。
誠に有難うございます。
年始は、5日からの営業とさせていただきます。
宜しくお願いします。
皆様、良いお年をお迎えくださいませ。
本日、31日から天候が急変してまいりましたので、お車の運転等、お気をつけくださいませ。
スズキTL1000Rのノーマルシートは、レプリカタイプのオートバイとしては、かなりフカフカなシートとなっています。
TLに限らず、スポーティーな走りをしようと思うと、多くの車種でシートについての不満がでてくることがあります。
以前、私も初期型のヤマハR1でレースに出場していたときにノーマルシートを薄く加工して乗っていました。
特に、リアのユニットをオーリンズ等のものに換装した場合に、シートのクッション性が邪魔をしてセッティングを難しくしたり、タイヤの情報が伝わるまでの大きなタイムラグを生じたりと、デメリットが生まれていると思います。
当店のお客様のTL1000Rは、ワインディングを楽しむことを主体に改造を進めており、足回りのセッティングにおいて、どうしてもシートのチューニングが必要となってきました。
そこで、お客様と相談の結果、ただシートのあんこを薄くするだけなら当店で可能なのですが、やはりもっと上質なシート加工をしたいという(腰のある)ご希望を叶えるべく、
シート加工の必殺職人である、シートジョイさんに依頼することにしました。
シートジョイさんの社長様と色々とディスカッションの結果、待ちに待ったオリジナルシートが完成しました。
ノーマルより若干低く、タンクとのフィッティングを考慮した傾斜角、足つき性の向上、特殊なウレタンによる腰の強さ、メッシュとプレーンの異なった生地によるシート地の作製、どれをとってもこだわりのスペシャルシートとなっていました。
早速、試乗していただきましたが、オーリンズの味がわかりやすくなり、コーナーリング中のホールドも向上し、安心して攻めれるようになった。抜群の出来上がりとの評価をいただきました。
シートの重要性を改めて感じましたね。
当店でも、ジョイさんのシートは大好きで、CB750Fのお客様には、ほとんど採用して頂いてます。
10月26日にオートポリスにて行われました、九州ロードレース選手権の最終戦は、
パニガーレで参戦しています橋本選手が、みごと国内ライセンス 3位に入賞しました。
皆様の応援まことにありがとうございました。
本人もベストラップを更新し、2分を切ることができました。予定どうりでした。
これで、本年のレースは全て終了となります。
ありがとうございます。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
8月16,17日にオートポリスにて行われました、九州ロードレース選手権JSB1000クラスに参戦した橋本選手は、国内ライセンスクラス2位に入賞しました。
たくさんの応援ありがとうございました。
タイムもまずまずで、パニガーレを上手く走らせてると思いますので、この勢いで、最終戦は優勝できると思います。
来年は鈴鹿8耐かもしれませんね。(笑)
同時開催のアジア選手権は、1ヒート目は藤原克昭選手、2ヒート目は玉田誠選手と日本人が勝ちました。
マシンの性能が肉薄してる中での戦いは、見応えがありましたね。
またの応援よろしくお願いいたします。
当社は、モタード店ではないのですが、近年モトクロスコースが少なくなったことから、トレーニングとしてモタードを取り入れる試みを行ってます。
私は、持病の腰痛、首痛に悩んでおりますので、あまり乗れないのですが、お客様と一緒に乗れるよう頑張りたいと思ってます。
そこで、ハスクという選択を試みております。
オフ系のオートバイは、いろんな意味で基本を学ぶには適していると考えています。
近くにカートコースもありますので、練習するには環境は良いかと。
仲間が増えて楽しくやっていけると良いなと思っています。
遅くなりましたが、4月13日に行われました、ロードレース選手権のご報告です。
当日はあいにくの悪天候で、雨で寒い一日となりました。
危険ということもあり、ワンツーフェスタのレースは中止になり、選手権のみ開催となりました。
当チームのパニガーレ(はしもと選手)は、悪天候のなか、堅実な走りで、国内クラス5位に入りました。
本人的には、満足の内容ではなかったみたいですが、終盤での落ち込みも少なく、頑張ったレースだったと思います。
雨はペースをつかむのが難しいものです。
次回はさらに上を狙って、練習されるそうなので、乞うご期待。
国際昇格をして、鈴鹿8耐に連れ行ってもらいたいですね。
2月15日のスクールご参加の皆様、お疲れ様でした。
やはり高台にありますので、かなり寒かったですね。
そんな中、お楽しみいただけたでしょうか。
モタードチャンピオンの大楽選手の豪快なスライド走法は、圧巻でしたね。
タイムもすごかったですが。
また、大村湾での開催もあると思いますので、次回もよろしくお願いいたします。