初走り
1月3日に、チーム員4名で、走り初めを行いました。
とはいっても、近くの烏帽子岳に登っただけですが。
まあ、寒かったですね。途中、山頂付近になると、いきなり凍結路面でした。雪がまだまだ残ってましたしね。
危なかったですね。そんな日に乗るなんておバカさんですね。
下りはさらに怖かったですね。
なんだか、今年は寒い日が多いです。
1月3日に、チーム員4名で、走り初めを行いました。
とはいっても、近くの烏帽子岳に登っただけですが。
まあ、寒かったですね。途中、山頂付近になると、いきなり凍結路面でした。雪がまだまだ残ってましたしね。
危なかったですね。そんな日に乗るなんておバカさんですね。
下りはさらに怖かったですね。
なんだか、今年は寒い日が多いです。
当社は、モタード店ではないのですが、近年モトクロスコースが少なくなったことから、トレーニングとしてモタードを取り入れる試みを行ってます。
私は、持病の腰痛、首痛に悩んでおりますので、あまり乗れないのですが、お客様と一緒に乗れるよう頑張りたいと思ってます。
そこで、ハスクという選択を試みております。
オフ系のオートバイは、いろんな意味で基本を学ぶには適していると考えています。
近くにカートコースもありますので、練習するには環境は良いかと。
仲間が増えて楽しくやっていけると良いなと思っています。
7月29日にオートポリスで行われましたレース(JSB1000クラス)の結果です。
橋本選手は予選16位、決勝国内クラス7位
シンゴ選手は予選15位、決勝国際クラス8位
という結果でした。
ピットクルー、応援団の皆さん有難うございました。またお疲れ様でした。
橋本選手は初めての選手権参戦というわりに、落ち着いたレース運びで、決勝中に自己ベスト更新し、結果の残せたレースだったと思います。
シンゴ選手のほうは、語るのも時間を要するほど、大変な事が起き過ぎたのですが、
まず金曜日の練習走行で転倒し、病院で検査を受けた結果、一応大丈夫だったのですが、右肩がダメージで上らなくなり、頭も打っていたため、頭痛が続く状態でした。
リタイヤも考えたのでしょうが、マシン修復のため、一旦佐世保レーシングまで帰り、徹夜の作業で修復を完了し、そのままサーキットへ。マシンチェックのため、私がテスト走行を担当し、マシンセッティングを施します。
その後シンゴ選手がテストし、ライディングするのがやっとという感じで、レーススピードにはまだまだでした。
翌日予選に臨んだのですが、3週目に転倒を喫し、ライダーのダメージは小さかったのですが、マシンが大きなダメージを負ってしまいました。私はリタイヤも考えたのですが、クルーのみんながマシンを囲み、一生懸命修復作業を始めていました。決勝まで1時間余りしかなく、厳しい作業となりましたが、当チームのクルーは優秀なので、なんとか間に合わせることができました。頼もしい人たちです。
最後尾に近いグリッドに並ばなければなりませんでしたが、応援の皆さんにお応えするためにも、スタートで11台かわし、フロントローの選手たちに追いつく作戦を授け、見事にその通りにロケットスタートを決め、4番手に浮上しましたが、マシンのクラッチトラブルもあり、じりじりと順位を下げ、8位でのフィニッシュとなりました。
悔しい結果となりましたが、チーム一丸となり決勝レースに出れたことは次に繋がるものと信じます。
皆さん本当にありがとうございました。
CBFOURのポイント点火をやってる横で、レーサーのバルタイ調整です。
基本的なエンジンの構造は変わらないなぁと思いながら、見た目に大きな750のエンジンとハイパワーでありながらコンパクトな1000のエンジンを同時に作業をしていると時代の進化を感じます。
今回カムチェーンを換えたのですが、比べてみるとかなり伸びてましたね。丈夫そうなスズキR1000のチェーンもサーキット走行で伸びてくるので、バルタイ狂って壊れるのは怖いですね。
今回のメンテでパワーを取り戻せると良いですが。
最近、CB750FOURの修理ご依頼をいただき、久々にポイント点火のオートバイをさわらせていただきました。
滅多に使用することがなくなったタイミングライトを引出しから登場させ点火調整しようとしたのですが、プラグコードが古すぎてライトが光りません。
キャブレターはフロートが変形し、油面が安定していません。実油面を測定し調整していくほかありません。
バランスも大きく狂ってますので調整です。
いろいろ点検しなければいけない箇所が多いのですが、ホンダの名車ですので楽しみながら作業を進めていきました。
テスト走行をすると4本出しのマフラーの図太いサウンドが、二十数年前に乗っていたころを思い出させてくれました。
当店に毎年すばらしいイラスト(手書き)のお年賀を送ってくださるお客様がおられるのですが、写真とは違う一枚の葉書に込められたハートを感じて、毎回感動しております。またこの方のイラストはライディングスポーツ等の全国誌に紹介されることもあります。皆さんにも見ていただきたいと思いアップさせていただきます。
先日、韓国からツーリングで3名のライダーがやってこられました。
寒い日だったのですが、妙なナンバーがついたオートバイで店内に入ってこられました。
片言の日本語だったので、すぐに韓国の方だなとわかったのですが、なぜ当店に?と思っていたのですが、
その1人は、2009年にチームライフさんからエントリーして、当チームのシンゴ選手と争っていた韓国チャンピオンのチェドンガン選手でした。
2011年の韓国レースでもチャンピオンを獲得したらしく、今はGSXR1000に載っているとのこと。
彼はスポンサーがついているらしく、なかなかのチーム体制みたいなのですが、メカニックのレベルがついてきていないのが悩みとのこと。
ひとしきり写真を撮って、エンジンチューニングメニューの相談をしたり、韓国事情を話したりして3人とも次の宿泊地の長崎市に向かって出発していきました。彼とはまた縁があるような気がします。
友人の以来で、ゴリラを仕入れました。
極上品をとのことでしたので、さがすのに時間がかかりましたが、
プチカスタムのいいやつが見つかりました。
さっそく試乗してみると、これが案外小気味よく、ヨシムラサウンドもいい音色です。
日ごろ、強烈なやつばかり乗ってるので、たまにはこういうフィーリングもいいもんだなと思い、
やっぱりバイクはなんに乗っても楽しい乗り物ですね。(いまさらですが)
昨日、8月4日に、あるチーム員から、’もう10年ですね’と言われ、なんのことかと思いきや、’僕らが、鈴鹿4時間耐久レースに出てから10年です。そして、鶴さんたちの鈴鹿8時間耐久レースから、明日8月5日で10年です。’とのこと。
そういえば、昔は、8月の第1週の日曜が本番でした。あの熱い鈴鹿を思いだし、懐かしいやら、なにやらで、時の流れの早さに驚くばかりです。
4耐でのトラブル、8耐でのトラブル等、今では良き思い出です。
ご協力、ご声援いただきました皆様、今更ながら、感謝です。
当時のレースの話にご興味のおありのかたは、詳しいものがおりますので、そちらまで。
今日、オートポリスでの全日本ST600の練習走行が始まりました。
4,5日と二日で2レース開催とあって、どの選手も気合が入っています。
なかでも、最年長での出場となる、宮崎敦選手を個人的には応援したいところです。
しばらくお話をした感じでは、まずまずといったところみたいです。
プラクティスをみたかんじでは、圧巻の走りをみせていたのは、カワサキの藤原克昭選手、スズキの酒井大作選手、ヤマハの中富選手あたりでしょうか。おそらく、54秒台に突入しています。
ドライでの決勝が望まれますね。
あと、JSBの伊藤真一選手が、シビックレースにエントリーしています。
4輪も速いんでしょうね。