Z の改造が始まりました。
15年くらい前に、当社で、フレーム塗装を施したのですが、
今度はフレーム補強ということで、残念なことに綺麗な塗装を剥がすことになりました。(もったいないのですが、それ以上にご満足いただけるような補強の仕上がりを目指します)
エンジンを降ろし、久々にフレーム単体の姿になりました。
フレームの腐食がきになるため、思い切ってサンドブラスト処理を施しました。
ついでに、ハブ、キャリパーもブラスト。
全日本モトクロス選手権が、4月にHSR九州で開幕します。
佐世保レーシングプロジェクトはロードレースのチームなので、出場選手はいませんが、九州出身のライダーはたくさんいますし、
当チーム員がピットクルーを務めるライダーも参戦予定です。
迫力満点のレースを観戦されてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、HRCライダーの能塚選手(福岡出身)が、WGPからの凱旋で、全日本復帰します。
年末に来店された時の様子です。
まず、バンプラバーも破壊されなくなっている状態のリアショックが気になりましたんで、オーバーホールしてみました。
約3000キロしか走行していない車両なので、オイルはきれいでしたね。ロッドのサビもなく、ラッキーでした。
次は、見た目が悪くなっているフレームを塗装したいので、裸にします。
やはり、オフロード車としては、ごっついアルミフレームですね。重量もあります。
1月2日、基山のA1サーキット(カートコース)に、初走りに行ってきました。
とはいえ、私はのれないのですが。
ハスクバーナSM450Rと、ホンダCRF250Xの2台です。
ライダーは、熊本レーシングの吉田光弘選手と、その兄 吉田真悟選手です。
かなり回り込んだコーナーが多いので、良い練習になったみたいです。
かなり寒かったので、タイヤがなかなか温まりませんね。
二人共、元気にハングオンです。
10年眠っていた、XR650Rを復活させる仕事が始まりました。
なんとかキャブレターをオーバーホールし、エンジン始動までこぎつけまして、
地獄の100回キックで、エンジン始動確認できました。
保安部品作動確認し、ヘッドライト光量もなんとか測定値は大丈夫そうでした。
しかしながら、走行距離は、3000キロ弱なのにもかかわらず、10年のアカは簡単には落ちません。
アルミフレームということもあり、エンジンを降ろし、再塗装することにしました。
HSR九州で行われました、6時間耐久レース、ライダー、クルー、応援団の皆様、ご苦労様でした。
予選は7番手、好位置からのスタートでしたが、
ルマン式スタートに戸惑い、スタートライダーが、最後尾からの1コーナー進入となってしまいました。
そこは、ご愛嬌で。皆の笑いをとっておりました。
6時間は長く、3人のライダーで繋いでいたのですが、途中、マシントラブルもありましたが、なんとか完走。
順位は聞かないで下さい。
ライダーの皆さんは、次に繋がる何かを掴まれたと信じます。
私達の若かりし頃、皆が憧れたであろうオートバイに、ヤマハRZがあります。
いつか乗ってやろうと思い、店においていた一台を、私のガキのころからの悪友が手を付けてしまい、
昨年の夏から一年越しで、磨きまくり、パーツを替え、ようやく完成させました。
今でも、その加速はとても気持ちよく、なんともいえません。
チーム員のYZFR6の水温がやばい感じのところまで上昇するということで、他の車種(1000CC)のものを流用することにしました。
(キットパーツはお高いので。)
中古ベースなんで、見た目は良くはありませんが、コストパフォーマンスは最高です。
ヤマハは、水温きついですね。
チーム員のハイエース新車が、三ヶ月以上の納期でようやく納車されました。
3リッターディーゼルターボのスーパーロングのワイドボディー(一番大きいやつです)
デラックスタイプを色々と手を加えていくみたいですね。
まず、防音対策のシートを全身貼り付けです。